カフェ ドゥ ヴィオラ
私の趣味 物作り
手芸 、毛糸の手編み、ビーズ刺繍、パッチワーク、クロスステッチから始まって、最近の絵画陶芸まで…広く浅く?色々な手作りに関わって、沢山の仲間に出会い、心豊かな日々が過ごせているのかなと思っています。
何事も極めるのは大変な努力が必要ですが 趣味として色々な分野の入り口まで、そして少し経験をしてみると、できあがってくるまでにその基礎がいかに大事か、想像力豊かなオリジナリテイ、テクニック等。 さらに今まで見えてなかった 筆使いや色づかいも見えて来るようになり どんどん欲張りになっていく自分がいます
備前焼 華やかではないのですが 魔法がかかったように思いがけない色が、思いがけない面に現れて来る。見ているだけでなく使ってこそ(長く使えば使う程)色に味が出て来る・・・そんな備前焼作りが新たな趣味に加わりました。
私達姉妹の大ファンということで、作品を見せて下さり「土をこねてみませんか?」と声をかけて下さった紀琇山(きの しゅうざん)先生との出会いが事の始まりでした。
何事も極めるのは大変な努力が必要ですが 趣味として色々な分野の入り口まで、そして少し経験をしてみると、できあがってくるまでにその基礎がいかに大事か、想像力豊かなオリジナリテイ、テクニック等。 さらに今まで見えてなかった 筆使いや色づかいも見えて来るようになり どんどん欲張りになっていく自分がいます
備前焼 華やかではないのですが 魔法がかかったように思いがけない色が、思いがけない面に現れて来る。見ているだけでなく使ってこそ(長く使えば使う程)色に味が出て来る・・・そんな備前焼作りが新たな趣味に加わりました。
私達姉妹の大ファンということで、作品を見せて下さり「土をこねてみませんか?」と声をかけて下さった紀琇山(きの しゅうざん)先生との出会いが事の始まりでした。
私と陶芸との出会いは過去にも何度かあり、気に入って手元に残っている湯のみ(金魚)は、絵付けを体験させてもらったときの物。片口はTBSの「ぴったんこカンカン」で安住アナと鎌倉へいったときに、ロクロを使わずに手のみで作ったもの(放送には使われていなかったかもしれません)煮物や漬け物を入れたり 重宝しています そして本格的な備前焼!
今年の1月 岡山にある先生のご自宅でロクロを回して作品作り。 貴重なしっとりと保湿感のある真っ黒な土を 贅沢に使わせて下さり10個あまりの作品を作りました。
と言っても最終的には殆ど先生が仕上げて下さったのですが 4月にはお花見もかねて完成品を見に行きました。
今年の1月 岡山にある先生のご自宅でロクロを回して作品作り。 貴重なしっとりと保湿感のある真っ黒な土を 贅沢に使わせて下さり10個あまりの作品を作りました。
と言っても最終的には殆ど先生が仕上げて下さったのですが 4月にはお花見もかねて完成品を見に行きました。
1200度以上で10日あまり焼き続けた黒い土は、火の熱のあたり具合等で 微妙な茶色のグラデーションを生み出し華やかな物になっていたのもあり 感動しました。先生からもっと作品を作って個展を開いたらなんて言われ キャー大変!なんて本気で心配したり・・・(笑)
備前焼きの器は 電子レンジにも問題なく使えるというのが驚きでした。
自分が作ったコーヒー茶碗でいただく毎朝のコーヒーはさらにマイルドになって最高です
コンサート会場でCDや本と一緒に 二人の備前焼の器が並んでいる?!そんな日は何時の事やら・・・。
2010年 7月
備前焼きの器は 電子レンジにも問題なく使えるというのが驚きでした。
自分が作ったコーヒー茶碗でいただく毎朝のコーヒーはさらにマイルドになって最高です
コンサート会場でCDや本と一緒に 二人の備前焼の器が並んでいる?!そんな日は何時の事やら・・・。
2010年 7月